この作品は、イエスとブッダが日本でバカンスを過ごすという作品ですが、「日本に来て良かったなあ」という台詞がありますね。お二人が改めて感じる日本の良さとは?
- 森山:
- 日本の好きなところは本当にいっぱいあるんですが、ぽんと出てくるのは食べ物ですね。
仕事などで海外に行くこともあるんですが、日本みたいに様々な料理が美味しい国はないと思います。
イエスとブッダに何か勧めるなら…。
敢えて、ブッダに日本のカレーを食べてもらいたいですね。
日本に生まれて良かったて思う事はいっぱいありますよ。
- 星野:
- イエスは、今回の映画では特にきゃぴきゃぴしたキャラクターになっていたので、メイド喫茶に行ってオムライスとか食べさせてあげたい(笑)。
すごい興奮するんじゃないかなと思います。
あれも海外にあまりない文化だと思うので、服装とかもキメて来そうですし、見てみたいですよね。
僕もやっぱり食べ物が一番ですね。入院していて、しばらくごはんが食べられないときがあったんですが、その後に普通に白米を食べた時に「すごい美味しい!」って思ったので。ごはんは日本の良さですよね。
そして本日は、お二人には秘密で、原作の作者である中村光先生が、森山さんがイエスに、星野さんがブッダになった書き下ろしイラストを描いてくださいました!
森山・星野:「とりはだ!!」 「すげー!!!」
- 森山:
- すごい!うれしいです。鳥肌が立ってる。スタイル良くなってるし(笑)
- 星野:
- うれしいです。僕もかっこよくなってる(笑)
最後にひとこと
- 星野:
- みなさん今日は本当にありがとうございます。
これから、いろんなところでいろんな人に観てもらえるように、
僕もがんばって宣伝しますので、みなさんも同じぐらいの重圧感を持って(笑)
宣伝に勤しんでいただければと思っております(笑)
俺たちは仲間だ(笑)!
- 森山:
- 今日はありがとうございます。
「俺たちは仲間だ!」って(笑)。
楽しんでいただけた方は、友達や家族に勧めていただければと思います。
本日はありがとうございました!